こんにちは よもぎ(@ymgluck)です!
今回は、ドラクエ10における「初心者狩り」についてお話しします。
初心者狩りとは、通常の意味では「中級者以上のプレイヤーが初心者を攻撃する行為」を指しますが、ドラクエ10にはもう一つの初心者狩りの形が存在します。
この二つの意味での初心者狩りと、その問題点について見ていきましょう。
※この記事はChatGPTを使用して制作しています
初心者狩りとは
一般的な初心者狩り
まずは「初心者狩り」の定義から。
一般的には、中級者以上のプレイヤーが初心者プレイヤーを攻撃する行為を指します。
これは主にPvPゲームで見られ、ゲームの楽しさを奪う行為として広く知られています。
けど、ドラクエ10ではもう一つの「初心者狩り」が存在します。
それは初心者に過度な親切を押し付け、自分のペースでゲームを楽しむ機会を奪う行為です。
ドラクエ10の「お節介勇者様」タイプの初心者狩り
ドラクエ10には、初心者が求めていない過度な親切を押し付ける「お節介勇者様」プレイが存在します。
これは初心者の自立を妨げ、ゲームの楽しみを奪う可能性があります。
以下に、この「お節介勇者様」タイプの初心者狩りの問題点を紹介します。
今回の記事では「善意の初心者狩り」と表記しますね。
動画での解説
善意の初心者狩りの問題点
求めている人には良いが、確認が大事
善意の初心者狩りは、相手が求めている場合は有効ですが、多くの場合、初心者は自分のペースで進めたいと思っています。
相手がどのようなサポートを求めているかを確認することが重要です。
直球ではない行為が厄介
ネタバレを例に取ると、直球のネタバレは明らかに悪意がありますが、「匂わせコメント」や「匂わせプレイ」は善意で行われることが多く、より厄介です。
これにより初心者の楽しみが損なわれる可能性があります。
交流が無いのは一番つらい
Vtuber界隈でも見られる問題ですが、過度に気を使いすぎて全く交流が無くなるのは、初心者にとって非常に孤独でつらいものです。
適度な交流を心がけましょう。
ヨモゲームの立場は?
「ヨモゲームが作っている動画は、初心者に対して『これをやれ!』と言っているだけで、結局初心者狩りになってしまうのでは?」という疑問が浮かぶかもしれません。
実は、私たちの動画はあくまで「見たい人が見るもの」なので、初心者狩りとは言えません。
私自身のスタンスとしては、「ガチの初心者はリーティアさんの動画とぽって部のブログを優先して見るべきだ」と思っています。
これらのコンテンツは、初心者が求める情報をしっかりと提供してくれるので、特にオススメです。
それに対して、ヨモゲームの動画は、初心者にとってはノイズになりかねない情報も含まれていることがあるため、必ずしも最適な選択ではありません。
もちろん、私の意見は一つの考え方に過ぎませんが、初心者狩りに該当しないということをしっかり伝えたかったのです。
みんなが自分に合った情報を見つけられるよう、選択肢が広がることが大切だと考えています。
実際の例を見てみよう
それでは、実際にゲーム内の映像を見ながら、「善意の初心者狩り」について解説していきます。
初心者役がえだまめちゃん、初心者狩りがヨモギで、再現してみましょう。
勇者様プレイ
ある日、初心者プレイヤーの「えだまめちゃん」は、ボスに挑戦することにしました。
彼女はまだ戦力が整っておらず、ドキドキしながら挑戦します。
すると、通りかかった上級者の「ヨモギちゃん」がやってきて言いました。
えだまめちゃん、ボス倒せないの?私が手伝うよ!
いや、そんな…自分で挑戦したいのだ。
えだまめちゃんはちょっと驚きつつも、「いや、そんな、」と戸惑いますが、ヨモギちゃんは強引にボスに連れて行きます。そして、瞬く間にボスを倒してしまいます。
うおおおおおおおお!俺に任せろ!天下無双!天下無双!はい瞬殺!
ええ…ボス倒れちゃった…。
また私何かやっちゃいました?
このように、自分の力を誇示するようなプレイスタイルは、初心者には全く楽しさを感じさせないことが多いです。
えだまめちゃんは「自分が何もできなかった」と感じ、せっかくのプレイ体験が台無しになってしまいます。
この場合、ヨモギちゃんは善意で手伝おうとしたのですが、実際には初心者の成長を妨げる結果になってしまったのです。
だからこそ、同じ目線で一緒に進めていくことが大切です。初心者さんの求めているものを理解し、手助けすることが求められます。
効率の押し付け
よーし、のんびりレベルを上げていくのだ。
戦士かっこいいから戦士を育てようっと。
えだまめちゃんレベル上げ?そんなとこじゃ効率悪いよ。
リターナーモアが効率いいから連れてってあげるよ。
よーし、のんびりレベルを上げていくのだ。
戦士かっこいいから戦士を育てようっと。
てか戦士とか弱いから転職したほうがいいよ。
天地やったほうがいいよ。効率的だし、強いし。
え、天地かあ…でも戦士もかっこいいし使いたいのだ。
黙れ!俺の言う通りにすればいいんだよ!
ここで、ヨモギちゃんは自分のやり方を押し付けてしまいます。
「戦士とか弱いから転職したほうがいいよ。」という言葉も、えだまめちゃんにとってはプレイスタイルを否定されているように感じられます。
もちろん、効率的な方法を教えることは悪いことではありませんが、「どうすればいいか」と聞かれたときにだけアドバイスをするのが理想です。
初心者には自分のペースで楽しむ権利があるのですから、他人の意見を無理に押し付けるのは避けるべきです。
ネタバレマン
ラスボスはネルゲル!犯人はヤス!パルスのファルシがコクーンでパージ!黒幕は阿笠博士!
このようなド直球なネタバレは論外…ですがそれ以上に厄介な可能性があるのが「匂わせ型のネタバレ」です。
メギストリスのストーリーをやるのだ
ストーリーを楽しみにしているえだまめちゃんが、メギストリスのストーリーを進めているとき、何気なく近くにいたヨモギちゃんが言います。
ここ伏線w覚えといてw
くるか…くるか…来るぞ来るぞ…
さーてここからが特大考察ポイントよ
絶対泣くぞ…泣くぞ…
うるせえええええええええええのだ!
これが「匂わせ型ネタバレ」です。善意で話しているつもりかもしれませんが、えだまめちゃんにとっては興味をそがれ、楽しみが減ってしまいます。
このような「気にしないだろう」と思って行動することが、初心者狩りを助長してしまうのです。
ネタバレはもちろん、匂わせコメントもやめましょう。えだまめちゃんがストーリーを自分のペースで楽しむ権利を尊重することが大切です。
強制姫プ
ある日、えだまめちゃんが「もう少し強くなりたい」と言うと、ヨモギちゃんがすぐに言いました。
えだまめちゃん、装備買ってあげるよ!ほら、これ使って!
えっ、いやいいのだ…自分で揃える楽しさもあるし…。
「装備買ってあげるよ!」「遠慮せずに、ほら!」と言って、無理やり装備やアイテムをプレゼントします。
もちろん、好意から出た行動ですが、初心者が自分の力で成長する楽しみを奪ってしまう可能性があります。
ゴールドもあげるよ!ほら1億!
えええええ、いやいやいやいらないのだ!
そんなに必要ないし、自分で稼ぐのも楽しみなのに。
これが「過保護な初心者狩り」です。
ゲームの魅力は、自分の力で困難を乗り越えることにありますから、過度なお節介は控えたほうが良いでしょう。
初心者プレイの押し付け
最後は今までと全く別のパターンです。
ドラクエ10を始めたぞ。さっさと進めてデルメゼ4ってやつをぶっ潰してえのだ。
強い敵に挑戦するのが楽しみだな。
最後に、えだまめちゃんが「さっさと進めてデルメゼ4をぶっ潰してえのだ」と意気込むと、ヨモギちゃんが言います。
ちょっとまって、そこのお嬢さん!そんなガンガンプレイするのは良くないと思うよ!
初心者さんがそんなガンガンプレイするのは良くないと思うよ!ドラクエ10の一番の楽しみはストーリーなんだし、1からきちんとやっていこうよ!
お前誰なのだ…うるせえのだ。
このように、初心者のやりたいことを否定する行為も良くありません。
人それぞれプレイスタイルがあり、コツコツ楽しむ人もいれば、さっさと進めたい人もいます。
自分の考えを押し付けないように注意が必要です。
初心者狩り
最後に
今回はドラクエ10における「初心者狩り」とその対策についてお話ししました。
ゲームを楽しむためには、自分のペースで進めることが大切です。
初心者さんには優しく、でも過度な親切は控えめに。これからもみんなで楽しいゲームライフを送りましょう!
以上、ヨモゲームでした。次回の動画もお楽しみに!コメントもたくさん待ってますよ!
初心者さんが楽しくドラクエをできるように空気読んでいこう!
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